AIで作ったカード情報を読み込みたい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
AIに分析させたカード情報を読み込んで反映する方法を解説します。
この機能について
登場人物や出来事をカードモードで1件ずつ手入力するのは、長編になるほど手間がかかります。小説エディタには、外部のAI(Claude Code等)に本文を分析させて構造カードを出力させ、そのテキストファイルを読み込むだけでカード・属性・関係をまとめて反映できる機能があります。
手順
①「⚙全般設定」を開き、「カード」タブを選びます。「AIで構造記法カードを作成」欄に、記法の説明書をダウンロードするボタンと、AIが作ったファイルを読み込むボタンが並んでいます。まずは上の「構造記法記述プロンプト.md をダウンロード」を押して説明書を入手し、この説明書と小説の原稿ファイルを一緒にAIエージェントへ渡して、構造カードのテキストを作ってもらいます。
②AIが作ったテキストファイルができたら、「構造カード.txt を読み込んで反映」を押してファイルを選びます。読み込みが終わると、新規に作られたカードの件数、追記された属性・関係の件数、既存の値が上書きされた件数がダイアログで案内されます。既存のカードと同じ項目は値が異なる場合だけ書き換わり、無い項目はそのまま追記されます。
③こうすることで、AIが作ったカード情報が盤面へ反映され、カードの内容を読み込むことができます。読み込んだカードは、種別ごとのタブ(キャラ・組織・場所など)や盤面に、手入力したカードと同じようにすぐ表示されます。
補足
- 「構造記法記述プロンプト.md をダウンロード」を押すと、AIへの渡し方の簡単な手順を説明するダイアログが表示されます。ファイルを本文と同じフォルダに置いてAIエージェントへ指示し、出力されたテキストをそのまま読み込む、という流れです。
- 既存のカードと同じ名前(種別::名前)のカードを含むファイルを読み込むと、新規追加ではなく既存カードへのマージ(項目単位での上書き・追記)になります。同じAIの出力を読み込み直しても、内容が変わっていない項目は「変更なし」として扱われ、上書きされません。
- 構造カードの詳しい書き方(属性・疑問・関係・時系列などの記法)は、ダウンロードした説明書ファイルに全て記載されています。