鏡のある場面では、参考シートの完成図の右上に「鏡の中に見える絵」の枠が付き、鏡の中の人物の位置・向き・ポーズが読み取りやすくなりました(鏡に映る人物には黒い輪郭線が付きます)。鏡の行の文章も、鏡の中の向き(正面が見える・背中が見える)と、本人と同じポーズであることを書くようにしました。本物と鏡の中を結ぶ破線も、設定で入れられます(既定は切)。
update log
更新履歴
直近の主な更新をまとめています。
細かな内部改善・試験関連の記録は割愛し、実際の使い心地に関わる変更だけを載せています。
鏡面を枠・台・持ち柄から分け、鏡面だけを材質「鏡」にしました。背景やシーンでも組み立てた配置を保ち、枠や台の材質は維持します。必要な挿絵構図デザイナは3.0.37以上です。江戸の丸鏡は丸い形を保っており、現行版では映り込み表示は未対応です。
道具の材質に「鏡」が加わりました。薄い板に付けると、板の面に手前のキャラクターや道具が左右逆向きに映ります。編集画面では骨の線と道具の面だけを映して軽く動かし、参考シートの書き出しでは人形の姿を詳しく映します。鏡に映っているキャラクターと道具は、参考シートの文にも書かれ、鏡の中の向き(鏡に向かう人は鏡の中で正面)も書かれるので、生成AIが鏡の中を本物と同じ向きに描きにくくなります。
広角にしたときや視点を低くしたときに、床の格子が途中で切れたり、手前側が消えたりすることがありました。格子が、画面に映る床の範囲まで届くようにしました(盤面と参考シートの図の両方)。
編集中の構図を空にする「クリア」が、上の帯の「設定」の右にある赤い単独ボタンになりました。参考シートの図の床の格子は、「設定」の「AI資料の格子」で濃さを選べます(既定は濃い)。動作メニューの並びを整理し、「全道具のロック」を入れていても、キャラクターに持たせた道具は操作できます。「はじめての方へ」の案内も、左上の「設計書」と「指示文」を使う流れに更新しました。
ポーズ199種、人物入り26シーン、背景8種、道具12種を収録。ピルエット、シェネ、ピケ、フェッテ、トゥール・アン・レールなどを名前と動作段階付きで使えます。稽古場・劇場・舞台袖・楽屋を背景として個別に選べ、各場面は登録済み部材の参照から構築します。空中姿勢は「浮遊」をONにして使えます。
用途の異なる人物入り25シーンを、登録済みのポーズ・手の形・道具・背景などを参照する構造へ整理しました。茶室や台つき手鏡に加え、荷運び・帳付け・水汲み・機織りなどの構図を使えます。道具は道具集、空間は背景集から個別に選べます。本体は追加パックの入手・更新と、道具の沈下にも対応しています。
シーン36種・背景24種・道具セット24種を追加しました。茶室、長屋、商家、街道、武家屋敷などの場面に加え、台つき手鏡や茶道具も使えます。追加パックのページから入手できます。
キャラクターや道具をクリックして出るメニューの「キャラの操作…」「道具の操作…」の一覧の最後に、削除を並べました。間違えた時は「戻す」で元に戻せます。
バレエ・ストリート・社交ダンス・日本舞踊など、12ジャンルの60ポーズと24シーンを追加パックとして公開しました。人物の頭が前に出すぎる共通の基準位置も修正し、新規人物と既存プリセットの両方に反映しました。ロケットランチャー・RPG・剣道の上段構えのプリセットも改善しています。
部位をクリックして出るメニューに「吸着開始」「移動」「回転」「接地する」を並べました。物体モードでも、人物・道具・画像の板のメニューから、対象全体の移動・回転・接地ができます。 また、手足を固定した関節の点が青い四角で表示され、角度ロックの赤い丸と見分けられるようになりました。
品詞バッジ・成功/注意/情報/エラーの色などが、暗いテーマだけでなく、ホワイトやペーパー、画像から作ったテーマでも読みやすい色になりました。状態の色は、全体設定のテーマ設定「基本色」で個別に変えられます。
プリセットカタログを見直し、座り方・寝方・構え方が不自然だったポーズ(走る、倒れている、頬杖、片膝をつくなど)と、槍・薙刀・大鎌・弓・帽子・ボールなど道具の形や握り位置を直しました。
データだけの追加プリセット集(追加パック)を、公式サイトで配り、読み込んで足せるようになりました。第1弾は、内蔵していた四十八手を切り出した「四十八手パック」(成人向けのため、初期状態では一覧に出ません)。プリセットカタログでも追加パックを並べて見られ、気に入った1件だけをコピーして足すこともできます。単体版の右上に「パックを入手」を追加しました。
背景の物に、根元が太く根を張った高さ約11mの大木を加えました。人物との大きさの比較や、木の下の場面づくりに使えます。
カメラのレンズを、超広角14mmから超望遠200mmまでの8種類から選べるようにしました。絞り(F値)も選べます。F値を選ぶと、参考シートに「ピントは注視点に合わせ、手前と奥をこのくらいぼかして描く」という文が入ります。
「指示文」ボタンでコピーされる既定の文言を、「構図設計書のオレンジ枠を完成画像の絶対的な構図基準として扱い、指示と設定を完全遵守し、一枚絵のイラストを作成してください。」にしました。マニュアルの文言も合わせています。
「指示文」ボタンでコピーされる既定の文言に「各種指示を遵守し、」を加えました。設定で変えた文言はそのままです。
完成図の足元に出ていた丸い影と輪(編集画面用の補助表示)を外しました。床には光の向きの影だけが残ります。
設計書の左上の完成図に、光の設定が切でも、キャラクターと道具の影を床へ描くようにしました。生成AIが奥行きと接地を読み取りやすくなります。影の向きは「光」の設定の向きです。
頭のメニューに「目をなしにする…」が増え、左右の目ごとに開く・閉じる・なしを選べます。なしの目は、盤面・参考シートの目の枠・シートの文のどこにも描きません。
竜など人の体と違う種族では、キャラ別の欄に出ていた灰色の「種族の体のため無し」の枠を出さないようにしました。描ける部位の枠だけを詰めて並べます。
「AIシート」ボタンの名前が「設計書」になり、隣に「指示文」ボタンが増えました。押すと、生成AIへ設計書の画像と一緒に渡す依頼文をコピーできます。文言は「設定」の「指示文の文言」で変えられます。
骨が無く形を変えるスライムを、種族として足せるようになりました。球をなめらかに溶け合わせて、ゼリー状の1つの塊として描きます。部位モードで広がりの先を引くと、触手のように伸びます。
参考シートなどに出ていた「生物」を、短い名前は「キャラ」、文章は「キャラクター」へ揃えました。参考シートの一番上の帯の文は「構図設計図」から「構図設計書」へ変わりました。
ボタン・メニュー・メッセージ・マニュアル・AI用の参考シートに出ていた「人物」を、短い名前は「キャラ」、文章は「キャラクター」へ揃えました。以前に保存した「人物1」という名前もそのまま読めます。
手首をつかんで頭の上や真横へ引くと、腕を上げた分の約3分の1だけ鎖骨が自動で持ち上がり、肩が詰まらず自然な上げ方になります。腕を下ろすと元の位置へ戻り、鎖骨を自分で動かした値はそのまま残ります。あわせて、手に持った物を上下反転して持ち直す操作と、小指の先の節の長さの調整を加えました。
ポーズ集の「適用」に、「全身」「上半身」「下半身」のほか、「両腕」「右腕」「左腕」が加わりました。選んだポーズの腕だけを人物に取らせ、背中・首・頭・脚はそのままにできます。
車のガラスが板だと画像生成AIが鉄板として描くため、窓は枠だけの形にしました。あわせて、RPGランチャーの道具と、それを抱えるシーンが入りました。
道具集に、レーシングバイクと、大きなはさみを持つ蟹のモンスターが入りました。
道具集に、干し草の俵を積める荷台つきの荷馬車と、幌つきの馬車が入りました。
運転席側・助手席側の窓から身を乗り出して撃つポーズとシーンを追加しました。道具集には、戦車、サイドカー付きオートバイ、チョッパー型バイク、ジープ、オープンカー、セダン、軽トラ、バン、バス、小さな車、パトランプが入りました。
手のメニューの「深度画像」で、各指の先に爪の輪郭(黄色の細い線)が入り、手の向きが分かりやすくなりました。指の名前は、まず指先の向く方向の先に置かれ、指や他の名前に重なりにくくなりました。赤線・指の名前と同じスイッチで入れる/入れないを切り替えられます。
親指の根元が手のひらの外へ長く突き出して見えていたのを直しました。手の根元の肉(母指球)が親指の棒へ段差なくつながり、親指を開くと肉が伸び、閉じると縮みます。
手の「深度画像」の赤い輪郭線から、指の節どうしのつなぎ目の線をなくし、手のひらと指1本ずつの外形だけにしました。指の位置と名前が、より見やすくなります。
手のメニューの「深度画像」で、各指の先から線を引いて指の名前(親指・人差し指など)を書くようになりました。名前は指や他の名前に重ならず、線も交差しません。表示タブの「手の深度画像に赤線と指の名前」で、赤い輪郭線とあわせて入れる/入れないを切り替えられます。
手のメニューの「深度画像」で、手のひらと指の節ごとに細い赤線の輪郭が入り、指の位置が分かりやすくなりました。
指の肉の部分をつかんで動かすと、つかんだ指の関節だけが曲がります(親指は付け根から)。指をクリックしたメニューに「反らす」「伸ばす」「脱力」「握る」を追加しました。手のメニューの「垂直」「水平」は、地面に対する手のひらの向き(垂直=手のひらが地面に直角、水平=手のひらを上/下)で決まります。メニューの項目名も短くしました。親指の「握る」「脱力」は、指先が手のひらの内側へ向くようにしました。
手をクリックしたメニューから、手の形(開く・握るなど)は変えずに手首の向きだけを「垂直(手刀の向き)」「水平(手のひらが上)」「水平(手のひらが下)」に変えられます。あわせて、親指と人差し指の間の膜をなくし、指と指の隙間を詰めて、指をそろえた時にぴったり付く見た目にしました。
かんたん表示でも、手のひらのオレンジの丸が足の裏の丸と同じように出ます。また、親指を開いた手で、親指の付け根から人差し指側へ広がる膜(板)が大きく見えすぎないよう小さくしました。
種族集から、人間の骨格を残した獣人36種(耳・しっぽなどのアクセサリつき)と、骨格の異なる恐竜5種を選べるようになりました。種族集から選ぶと、今ある人物を書き換えず新しい人物として置かれます。ポーズ集には「抱えあげる」が加わり、構図をクリアするとカメラも初期位置へ戻ります。
挿絵構図デザイナのマニュアルに、プリセットとカメラだけで構図を決め、生成AIに一枚絵を描かせるまでの手順を説明した記事を追加しました。
AIシートの完成構図に、人物や物の外形と重なりの輪郭線を重ね、床の格子も濃くしました。光を使っていない時の陰影は、画面の盤面と同じ強さにしています。構図の枠の説明文にはポーズも含め、手足が触れていないのに近い所も文に書くようにしました。画面の絵には輪郭線を描きません。
3D表示でホイールを回すと一気に近づいてしまう時は、Shift キーを押しながら回すと、1回の回転で動く量が5分の1になり、構図を細かく決められます。竜の仲間の種族には「ドラゴン」のタグも付き、プリセットカタログで「ドラゴン」と探せます。
初めて開いた時の画面の色が、紙のような明るい「ペーパー」になりました。今までの暗い色がよい時は、全体設定の「テーマ」で「ミッドナイト」などを選べます(すでに使っている方の画面の色は変わりません)。公式サイトも明るい配色にしました。
単体版の右上の「テーマ」から、ホワイト・ペーパー・チャコール・ミッドナイトの4つの色を選べます。選んだ色はこのブラウザに覚えます。最初はペーパーです。3Dの盤面は、どの色でも見やすい暗い色のままです。
単体版のページの右上に「カタログ」「マニュアル」「小説エディタ」の3つのリンクが並びます。「カタログ」はポーズ・シーン・背景などのプリセットの一覧を別のタブで開くので、作っている構図を残したまま、使えるプリセットを探せます。
人の腹とくびれが馬の背より上に出て、腰のあたりから裾広がりに馬の胸の上へつながるようにしました。馬の胸は人の腰より前へ張り出し、前脚が人の腰の真下に来る、実物の馬に近い形です。
生成AIへ渡す画像(参考シート)で、悪魔・竜の血を引く人などの膜の翼の縁に出ていたV字の切れ込みを無くしました。ケンタウロス・アルラウネ・幽霊・スキュラなどの人の胴の下も、切れ目なく下の体へつながって描かれます。
竜・一角獣・ケルベロス・大蛙などの種族の胴が、関節ごとの丸い塊を並べた芋虫のような段ではなく、ひと続きのなめらかな胴に見えるようになりました。四つ足の獣や竜の胴の横幅を実物の動物の比率に合わせ、ケンタウロスは人の腰が馬の胸の前から生えるように、双頭の竜・ヒドラは首どうしが重ならないように直しました。大蜥蜴・鰐・大蛙・大亀の胴の形も整えました。
※ この一覧は直近20件の主な更新のみを掲載しています。より詳細・技術的な変更内容は開発用の改訂履歴(ソース同梱)をご参照ください。