小説のWord出力の詳細設定をしたい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
小説エディタアプリで、Word文書(.docx)として出力する際の詳細設定を行う方法を解説します。応募先の既定フォーマットに合わせた原稿を作るのに役立ちます。
この機能について
Word出力の設定は、印刷設定・EPUB設定とは独立した専用パネル「Word設定」で行います。「用紙と文字数」「文字の見た目」「見出しと段落」「ルビなど」「ページ番号と上部表示」「ファイル」「出力前確認」「書誌情報」という8つのタブがあり、応募原稿として求められる体裁(1ページの文字数・行数、余白、ページ番号の位置など)を細かく指定できます。
手順
①印刷モードのツールバーで、出力形式を「WORD(.docx)」に切り替えます
②「Word設定」ボタンを押すと、8タブのパネルが開きます
③「用紙と文字数」タブでは、「40文字・30行・1段組」のように1ページの文字数・行数・段組みをまとめて選べます。個別に変えたい場合は「カスタム」を選びます。用紙サイズ・用紙を置く方向(縦置き/横置き)・文字を並べる方向(縦組み/横組み)・上下の余白(mm)も、このタブで設定します
④「文字の見た目」「見出しと段落」「ルビなど」「ページ番号と上部表示」「ファイル」の各タブで、フォント・見出しスタイル・ルビの出力方式・ページ番号の位置などを調整します
⑤「出力前確認」タブで、実際に出力される内容の最終チェックができます
⑥応募規定などでタイトルページが必要な場合は、「書誌情報」タブで「書誌情報を出力する」にチェックを入れ、出力する項目(題名・副題・ジャンル・枚数など)と順番を選びます。項目の実際の値は、書誌情報を入力したい の手順で作品設定側にあらかじめ入力しておく必要があります
補足
- 見出しのスタイルは、応募先での文字化け・欠けを避けるため、シンプルな表示(プレーン)に統一されています
- Word出力は原稿として応募・提出することを前提に、実際にMicrosoft Wordで開いて確認する検証を経て作られています
- 書誌情報タブは「どの項目を・どの順番で・出力するか」だけを管理し、値そのものは保存しません。値は常に作品設定側が正本です