half-width katakana
小説の半角カタカナを統一したい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
小説エディタアプリを使って、本文中に混ざった半角カタカナを全角カタカナへまとめて揃える方法を解説します。
この機能について
コピペ元やOCR起こし、レガシー環境からの取り込みなどで、「ガイドブック」のような半角カタカナが本文に混ざることがあります。半角カタカナ(JIS X 0201)は全角カタカナと見た目こそ似ていますが別の文字であり、半角のまま残す理由はありません。ツールモードには、本文中の半角カタカナを検出して全角カタカナへ統一する機能があります。半角の濁点・半濁点も、直前の文字と組み合わせて「ガ」「パ」のような1文字へ正しく合成されます。
手順
①画面上部の、モードを切り替えるボタンが並んだ部分(ツールバー)にある「ツール」ボタンをクリックします
②ツールモードの画面左側に並ぶ設定項目の中から、「半角カタカナを全角へ統一」のチェックボックスにチェックを入れます。この機能に変換先の選択肢はなく、統一先は全角カタカナのみです
③チェックを入れると、画面右側の「変換後プレビュー」に、半角カタカナを含む段落が表示されます。すでに全角カタカナだけの段落は変換不要のため一覧に出てきません
④内容を確認したら、プレビュー上部の「全て適用」を押します(1か所だけを反映したいときは、その行の「適用」を押します)
⑤本文中の半角カタカナが、全角カタカナへ実際に置き換わります。これで、半角カタカナの表記を統一することができました
補足
- 半角濁点(゙)・半濁点(゚)は、直前の基底文字と組み合わせられる場合は1文字(例:「ガ」「パ」)へ合成されます。組み合わせられない位置にある濁点・半濁点はそのまま残ります。
- メモ(
/* */で囲んだ部分)など、本文として表示されない範囲は変換の対象外です。 - 変換は本文の書き換えとして扱われるため、直後に元へ戻したい場合は「↩」(元に戻す)で1回のクリックによりまとめて取り消せます。