小説の推敲したい箇所を検出したい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
小説エディタアプリを使って、推敲の手がかりになりそうな箇所をまとめて検出する方法を解説します。
この機能について
「解析」モード→「推敲」タブグループには、文末単調・文体統一・近接重複・表記ゆれ・ら抜き言葉・送り仮名・重ね言葉・誤字誤用・記号約物・文の長さ・反復多用・冗長表現など、14種類の観点で本文を機械的にチェックするタブが並んでいます。誤字脱字のような単純なミスだけでなく、「同じ表現が近くで繰り返されていないか」「文体が統一されているか」といった、読み返すだけでは気づきにくい癖も検出対象です。個別の検出内容は、それぞれのタブに対応する記事で詳しく解説しています。
手順
①ツールバーの「解析」ボタンをクリックし、「推敲」タブグループを開きます。
②上部に並ぶタブを切り替えることで、観点ごとの検出結果を確認できます。検出された箇所には、該当行へジャンプする「📝」ボタンと、意図的な表現として今後表示しない「✓OK」ボタンが付きます。
補足
- どのタブも本文を書き換えません。検出のみを行う読み取り専用の機能です。指摘内容を直すかどうかは常に作家自身の判断です。
- 各タブのON/OFFや細かい判定条件は、「⚙解析設定」からまとめて変更できます。詳しくは小説の推敲の設定(作品単位)を変えたいを参照してください。
- 送り仮名・重ね言葉・ら抜き等の検出語は、作家DB共有の辞書へ語を追加できます。詳しくは小説の推敲用の辞書に語を追加したいを参照してください。
- 「✓OK」で確認済みにした指摘は、同じ内容の間は再表示されません。
- 「↻再解析」ボタンで、本文を追加・修正した後の最新の検出結果に更新できます。
- 検出結果はタブごとに「テキスト出力」「資料に追加」から書き出せます。