platform-dependent characters
小説の機種依存文字を変換したい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
小説エディタアプリを使って、①や㈱、㍻のような機種依存文字を、環境によらず安全に表示できるプレーンな表記へまとめて変換する方法を解説します。
この機能について
丸数字(①②③…)やローマ数字(Ⅰ Ⅱ Ⅲ…)、㎏や㎡などの単位記号、㈱㈲㈹、㍻のような元号略号は、環境依存文字(機種依存文字)と呼ばれ、応募先の受付システムやWord出力で文字化けしたり、そもそも使用不可とされたりすることがあります。ツールモードには、これらをカテゴリごとに安全なプレーン表記へ変換する機能があります。丸数字・ローマ数字・単位記号・㈱㈲㈹・元号略号の5つのカテゴリを個別にON/OFFでき、丸数字やローマ数字などは変換先の表記スタイルも選べます。
手順
①画面上部の、モードを切り替えるボタンが並んだ部分(ツールバー)にある「ツール」ボタンをクリックします
②ツールモードの画面左側に並ぶ設定項目の中から、「機種依存文字の安全変換」のチェックボックスにチェックを入れます。丸数字・ローマ数字・単位記号・㈱㈲㈹・元号略号の5つのカテゴリはそれぞれ個別にチェックのON/OFFができ、丸数字・ローマ数字・単位記号・㈱㈲㈹は変換先の表記スタイルも選べます(元号略号は常に正式名称へ展開されます)
③チェックを入れると、画面右側の「変換後プレビュー」に、対象の文字を含む段落が表示されます。対象となる機種依存文字がない段落は一覧に出てきません
④内容を確認したら、プレビュー上部の「全て適用」を押します(1か所だけを反映したいときは、その行の「適用」を押します)
⑤本文中の機種依存文字が、選んだスタイルの安全なプレーン表記へ実際に置き換わります。これで、機種依存文字を変換することができました
補足
- 各カテゴリは個別にON/OFFできるため、たとえば丸数字だけは変換したいが元号略号はそのまま残したい、といった使い方も可能です。
- メモ(
/* */で囲んだ部分)など、本文として表示されない範囲は変換の対象外です。 - 変換は本文の書き換えとして扱われるため、直後に元へ戻したい場合は「↩」(元に戻す)で1回のクリックによりまとめて取り消せます。