小説の現在の内容と過去の版を統合(マージ)したい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
小説エディタアプリの「統合」機能を使うと、今書いている原稿と、過去の任意の時点の原稿を並べて比較しながら、必要な部分だけを組み合わせられます。
この機能について
「作品設定」の「履歴」タブにある「統合」ボタンから、「現在の派生案 × 過去履歴 マージ」画面を開けます。ここでは「日付」と「時刻」の2本のスライダーで比較したい過去の時点を自由に選べ、選んだ時点と現在の本文との差分が一覧表示されます。「1 / 2 差分」のような表示と「▲」「▼」ボタンで、差分箇所を1つずつ順番に確認できます。
手順
①ツールバーの「作品設定」ボタンをクリックし、「履歴」タブを開きます。
②一覧の上部にある「統合」ボタンをクリックします。
③「左:」の「日付」スライダーで日付を、「時刻」スライダーでその日の中の時刻を選びます。動かすたびに、選んだ時点(左)と現在の本文(右)との差分が下の一覧に表示されます。差分が複数ある場合は「▲」「▼」で1件ずつ移動できます。
④左側(過去の時点)の差分行を右クリックすると「右側へ差込」「コピー」のメニューが出ます。差し込みの具体的な操作・結果については「小説の差分を統合反映したい」で解説しています。
補足
- 「空行差分を畳む」にチェックが入っていると、空行だけの違いは差分として表示されません。空行の増減も含めて全て確認したい場合はチェックを外します。
- 「差分なし行を表示」にチェックを入れると、差分の無い行も前後の文脈として一覧に表示されます。
- 「日付」スライダーの可動範囲は、実際に編集履歴が記録されている日付の範囲に限られます。同様に「時刻」スライダーも、選んだ日付の中で履歴が記録されている時刻の範囲に限られます。
- この画面で比較できるのは「現在の派生案」と「過去の履歴(同じ派生案の編集履歴)」です。別の派生案(ブランチ)どうしを比較したい場合は「小説の2つの版の差分を見たい」を参照してください。