小説の文末分布を見たい
まずはこちらから:小説エディタを開いて、原稿を読み込む
小説エディタアプリを使って、地の文とセリフそれぞれの文末表現(〜た・〜ている・です・ます等)が、どのくらいの割合で使われているかを確認する方法を解説します。
この機能について
「解析」モード→「統計」タブグループ→「文末分布」タブでは、本文に登場する文の文末の型を「た形(過去)」「ている・ていた」「現在形(辞書形)」「だ・である」「体言止め」「です・ます」「終助詞」「推量・意向」などに分類し、地の文とセリフ(「」内)それぞれで、どの型が何文・何パーセントを占めるかを一覧表示します。感覚だけに頼らず、自分の文体の癖を数値で把握できます。
手順
①ツールバーの「解析」ボタンをクリックし、「統計」タブグループの「文末分布」タブを開きます。
②地の文(全◯文)とセリフ(「」内・全◯文)それぞれについて、文末の型ごとの件数と割合がバーグラフで一覧表示されます。
補足
- この機能は本文を書き換えません。読み取り専用の可視化機能です。
- 同じ型が極端に偏っている場合、文体が単調に見える可能性があります。ただし数値そのものは良し悪しを判定するものではなく、あくまで構造上の事実です。
- セリフの文末は地の文とは別集計のため、キャラクターごとの口調の癖を混同せずに確認できます。
- 「↻再解析」ボタンで、本文を追加・修正した後の最新の集計に更新できます。