めり込みを直したい
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人形や道具が体を突き抜けているところ(めり込み)を、赤い印で見つけて自動で直す方法を、人間1が人間2のすぐ横へ寄りすぎた場面を例に説明します。
この機能について
二人を近づけて並べたり、キャラクターを道具の近くへ置いたりすると、腕や腰が相手の体や椅子に食い込んだまま気づかないことがあります。その形のまま生成AIに絵を頼むと、体が溶け合ったような絵になりがちです。挿絵構図デザイナは、めり込みを赤い印で知らせ、ボタン一つで直せます。
手順
①めり込みが起きると、3D表示の中に、食い込んでいる場所ごとに番号つきの赤い丸が出て、食い込んでいる体や道具が赤く表示されます。3D表示の左下には「めり込みを全部直す」のボタンと、「⚠ 知らせ 4件(めり込み 4)」の札が出ます(ここでは、人間1を人間2のすぐ横へ寄せた例で、4か所が知らされています)。赤い表示や丸が出ない時は、上の帯の「表示」メニューで「めり込み」と「知らせの丸」を入にします。
②何が食い込んでいるかを知りたい時は、左下の「⚠ 知らせ 4件…」の札を押します。印の番号の順に1つずつ、その場所が示され、札に「⚠ 1. 人間1の左太ももが人間2の右太ももにめり込んでいます」のような文が出ます。札には「直す」「このめり込みはOK」「閉じる」のボタンがあります。「直す」ならこの1件だけを直し、「このめり込みはOK」なら知らせをやめます(抱き合う場面のように、わざと重ねている時に使います)。
③まとめて直す時は、「めり込みを全部直す」を押します。状態表示に「めり込みを1件直しました。めり込みは残っていません(「戻す」1回で全部取り消せます)。」と出て、赤い丸と知らせの札が消えます。手足や頭は関節の曲がる範囲の中で逃がし、胴や腰が埋まっている時は、立ち位置を横へずらして直します。こうすることで、めり込みを見つけて直せます。
補足
- 「めり込みを全部直す」が出ているのは、めり込みがある間だけです。
- 直した結果が気に入らない時は、上の帯の「↶」を押すと、全部の修正が取り消されます。
- 自動で直すと、キャラクターの立ち位置が動くことがあります。座っているキャラクターの前へ寄せ直したい時などは、左の属性ウィンドウの「姿勢」の欄にある「位置と向き…」で、位置を数値で決め直せます。
- 「めり込み」の表示自体を切りたい時は、「表示」メニューの「めり込み」ボタンを押します(押すたびに入/切が切り替わり、入の間はボタンが押されたままの見た目(枠付き)になります)。赤い丸だけを切りたい時は、同じメニューの「知らせの丸」を押します。