道具を動かないようにしたい
挿絵構図デザイナをまだ開いていない方はこちら:挿絵構図デザイナを開きたい
置いた椅子や壁などを、うっかり動かしてしまわないように、「ロック」で固定する方法を説明します。ロックした道具は、画面でクリックしても選べず、ドラッグしても動きません。
こんな時に使います
- 背景にする壁や床の道具を置いたあと、キャラクターを動かす時に、うっかりその道具を動かしたくない
- 3D表示をドラッグして視点を回したい時に、道具をつかんで動かしてしまうのを防ぎたい
- 置いた道具を、全部まとめて動かないようにしたい(「全道具のロック」)
- ロックした道具を、もう一度動かせるようにしたい
手順
### 道具を1つだけロックする
①3D表示で、ロックしたい道具(ここでは椅子)をクリックします。クリックすると、動作メニュー(道具に使える操作の一覧)が出ます。
②一覧の「ロック」を押します。
画面の下に、「椅子の座面をロックしました(キャンバスで選べず、動かせません)。」と出ます。これで、椅子は動かなくなります。ドラッグしても椅子は動かず、代わりに3D表示の視点が回ります。
### 属性ウィンドウからロックする
盤面の左の属性ウィンドウ(「属性: 椅子の座面」)の「状態」にも、「ロック」のボタンがあります。選んでいる道具・画像の板をロックします。押すたびに入/切が切り替わり、入の間はボタンが強調色で塗られた見た目になります(ボタンの文字は変わりません)。「全道具の非表示」も同じです。もう一度押すと、ロックが外れます。
ロックした物の名前は、画面の下に出ます(たとえば「椅子の座面をロックしました(キャンバスで選べず、動かせません)。」)。なお、キャラクターを選んだ時の属性ウィンドウの「状態」にも「ロック」のボタンがあり、そちらは選んでいるキャラクターをロックします。
### ロックした道具の状態
ロックした道具は、画面でクリックしても選べず、動かせません(クリックすると、次に説明する「ロックを外す」だけの一覧が出ます)。
ロックした道具を、もう一度動かせるようにする
### 道具を直接クリックして外す
ロックした道具の上をクリックすると、「ロックを外す」だけの小さな一覧が出ます。「ロックを外す」を押すと、動かせるようになります。
### 「場面」メニューの「ロックを外す…」から外す
上の帯の「場面」メニューを開き、「隠した物・ロックした物:」の列の「ロックを外す…」を押すと、ロックしている物が一覧で出ます。外したい物を選びます。「全部外す」を選ぶと、ロックしている物を、すべて外します。「全部外す」を選ぶと、画面の下に「ロックを全部外しました。」と出ます。やめる時は、一覧を閉じます。
全部の道具をまとめてロックする
3D表示の右下にある「全道具のロック」を押すと、床や舞台に置いてある全部の道具が、画面で選べず、動かせなくなります。キャラクターに持たせた・付けた道具は、ロックしても選べて、向きも回せます(「全道具の非表示」と同じ扱いです)。押すたびに入/切が切り替わり、入の間はボタンが強調色で塗られた見た目になります(ボタンの文字は変わりません)。「全道具の非表示」も同じです。入にすると、画面の下には、「全道具の盤面操作をロックしました。キャラクターは操作できます。道具の個別設定・衝突・支え・吸着は変えていません。」と出ます。キャラクターは、そのまま動かせます。もう一度押すと、「全道具の盤面操作のロックを解除しました。個別にロックした道具はそのままです。」と出て、解除されます。
「全道具のロック」は、画面で操作できなくするだけの切り替えです。道具ごとの「ロック」の設定は、変わりません。持たせた道具を選べなくしたい時は、その道具に「ロック」を入れてください。
補足
- ロックは、動かせなくするだけです。道具の大きさ・材質・重さなどは、そのままです。
- キャラクターに持たせた道具をロックすると、道具の位置と向きが固定されます。キャラクターを動かしても道具は動かず、手と腕が道具に合わせて動きます。
- 間違えた時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。
関連記事
- 場面メニューのボタン一覧(「ロックを外す…」のボタン)
- 挿絵構図デザイナの使い方(目次)