2人が座って向かい合う場面を作りたい
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2人のキャラクターが、椅子に座って向かい合って話している場面を作る手順を説明します。喫茶店や面談、取り調べなど、よくある「向かい合って座る」場面に使えます。
この機能について
この場面は、次の3つの機能を順番に使って作ります。動作メニューの「選んだ物の操作…」にある「2人の関係…」で2人を向かい合わせ、右の「道具集」で椅子を置き、動作メニューの「ポーズの操作…」にある「動作を選ぶ…」で2人を椅子に座らせます。
順番が大切です。座ったあとに「向かい合う」を選ぶと、キャラクターだけが動いて、椅子が元の場所に置き去りになります。先に向かい合わせて、キャラクターの位置が決まってから、椅子を置きます。
手順
①キャラクターを2人にします。上の帯の「+キャラ」を押すと、キャラクターが増えます(ここでは人間1と人間2)。詳しくは、「キャラを増やしたい」を見てください。
②上の帯のボタンで人間1を選び、人間2を Shift を押しながら3D表示でクリックして、2人を選びます。選んだ2人のどちらかをクリックすると出る動作メニューで「選んだ物の操作…」を押し、「2人の関係…」を押すと、「向かい合う」「並ぶ」「背中合わせ」「隣に座る」「見下ろす」の一覧が出ます。「向かい合う」を選びます。画面の下に「人間1と人間2を「向かい合う」に置きました。」と出ます。人間2が、人間1の正面へ移り、2人が向かい合います。2人の間には、会話の距離(約1m)が表示されます。
③椅子を2脚置きます。右の「道具集」を開き、一覧から「椅子の座面」を選んで「シーンに置く」を押します。点線で仮置きされるので、「シーン配置確定」(Enter)を押すと、状態表示に「「椅子の座面」を足しました(キャラクター0人・道具1個。「戻す」で丸ごと消せます)。」と出ます。同じ操作を、もう1回行います。詳しくは、「道具を置きたい」を見てください。
④1脚目の椅子を、キャラクター1の位置に合わせます。椅子をクリックして選び、左の属性ウィンドウの「寸法:」の「寸法・位置…」を押します。「幅, 高さ, 奥行き, 左右X, 前後Z, 床からの高さ」を、cmで入れる窓が出ます。人間1のすぐ下になるように、左右Xと前後Zを入れます(ここでは人間1の立ち位置が「左右X 0, 前後Z 0」なので、「45, 45, 45, 0, 0, 0」と入れます)。入れ終えたら「OK」を押すと、状態表示に「椅子の座面の大きさと位置を変えました。」と出ます。人間の立ち位置は、人間を選んで属性ウィンドウの「姿勢」の「位置と向き…」を押すと見られます。
⑤2脚目の椅子を、人間2の位置に合わせます。同じように、「寸法・位置…」で、人間2のすぐ下になる位置を入れます(ここでは人間2の立ち位置が「左右X 0, 前後Z 100」なので、「45, 45, 45, 0, 100, 0」と入れます)。そのあと、椅子をクリックして出る動作メニューの「道具の操作…」にある「向き+15°」を12回押して、180°回します。椅子の「前」が、向かい側の人間1のほうを向きます。
⑥キャラクターを椅子に座らせます。座らせたいキャラクターをクリックして、出てくる動作メニューの「ポーズの操作…」を押し、「動作を選ぶ…」を押します。「座る」の一覧の「ふつうに座る」を選びます。画面の下に「「ふつうに座る」を実行する場所(使いたい物の上)をクリックしてください。やめる時は Esc。」と出るので、座りたい椅子をクリックします。「人間1が「ふつうに座る」を実行しました(重心は安定)。」と出ます。キャラクターは、椅子の向きに合わせて座ります。もう1人も同じように座らせます。
補足
- 椅子の向きは、キャラクターが座る向きを決めます。向かい側の椅子は、180°回しておきます。
- 座ったキャラクターを、あとから「2人の関係…」の「向かい合う」で動かすと、椅子は動きません。キャラクターが椅子から離れます。位置を変えたい時は、先にキャラクターを動かしてから、座らせ直します。
- 椅子の位置は、画面で椅子をつかんで動かすこともできます。
- 実画面で確認したのは、ふつうの椅子(椅子の座面)で、横向きの視点から見た形です。ほかの道具や視点は、確かめていません。