吸着:自分から道具
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キャラクターの体の1点を、道具の面に吸着させる方法を、壁に手をつく場面を例に説明します。
この機能について
「吸着」は、体の表面の1点を、自分の体・別のキャラクターの体・物の面・床のどこかの1点とつなぐ仕組みです。つないだ後に姿勢や体型を変えても、同じ体表の位置どうしがくっついたままになります。手のひらと足の裏には橙色の丸があり、そこから始めると狙った所に付けやすくなります。この記事では、キャラクターの側から道具(壁・机・柱などの置いた物)へ付けます。道具は動かず、キャラクターの手・体が道具に合わせます。
手順
①右の「道具集」で「壁」を選び、「シーンに置く」を押して、上の帯の「シーン配置確定(Enter)」で置きます(ここでは人間1の後ろに置きました)。部位モードにして、人間1の左手のひらの橙色の丸にポインタを近づけ、「この人の左手のひら」と出たらクリックします。出た一覧の一番上の「吸着開始」を選びます。
②状態表示に「人間1の左手のひらから吸着を開始しました。自分・別のキャラクターの体表、物の面、床のうち、付けたい所をクリックしてください。Escで取り消します。」と出ます。左手から点線が伸びます。壁の付けたい所(ここでは肩の高さの面)をクリックします。
③計算が終わると、左腕を伸ばして壁に手をつく形がプレビューされます。上の帯に「ポーズ1」「ポーズ2」「確定」「場所を選び直す」「取消」が並ぶので、「確定」を押します。
④状態表示に「選んだ体表の位置どうしを吸着させました。姿勢や体型を変えても、同じ体表位置を保ちます。」と出て、左手のひらが壁に付きます。壁は動きません。こうすることで、キャラクターの手を道具に付けられます。
補足
- 手で持てる大きさの道具(剣・傘など)に付けた時は、指が道具の面に沿って曲がります。もう一方の手で同じ道具をつかむ時も、この方法で付けます。
- 付ける先の高さ・距離によっては、体を傾けたりしゃがんだりする形になります。不自然な形の時は「ポーズ1」〜「ポーズ3」(形の数だけ出ます)で替えるか、付ける所を選び直してください。
- 吸着は、手のひら・足の裏の橙色の丸をクリックして出る一覧の一番上の「吸着開始」から始めます。橙色の丸はポインタを近づけると出ます。キャラクターの体をクリックして出る一覧の「吸着開始」からも始められます。
- 付ける先をクリックすると、体全体で届く形を計算してプレビューします。届く形が何通りかある時は、上の帯の「ポーズ1」〜「ポーズ3」(形の数だけ出ます)で替えられます。「確定」(Enter)で適用し、「場所を選び直す」で付ける先を選び直し、「取消」(Esc)で場面を変えずにやめます。
- 届かない時は、何cm 届かないか・どの関節が限界かを帯に出し、一番近づけた形を半透明で重ねます。そのまま別の所をクリックして試せます。
- 付けた所には印が出ます。「設定」メニューの「体表の吸着…」で、付けた吸着の一覧の確認・休止・解除ができます。
- 間違えた時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。