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表示メニューのボタン一覧

挿絵構図デザイナをまだ開いていない方はこちら:挿絵構図デザイナを開きたい

挿絵構図デザイナの上の帯にある「表示」メニューのボタンを、1つずつ説明します。見習いと時の女神の2人を置いた場面を例にします。

こんな時に「表示」メニューを使います

このメニューについて

「表示」メニューは、3D表示の見え方を決めるメニューです。ここで決めた表示は、画面での見え方を変えるだけで、キャラクターの姿勢や配置は変わりません。ボタンは13個あり、どれも、押すたびに「入」と「切」が入れ替わります。ボタンの文字は、「入」でも「切」でも変わりません。押した結果は、画面の下の状態表示に出ます。

手順

①「表示」を押します。メニューが開き、ボタンが2段に並びます。上の帯が畳まれている時は、3D表示の左上の「▲」を押して、帯を出してください。

上の帯の「表示」が赤枠で囲んである。その下に、「骨格表示」から「置く前に仮置き」までの13個のボタンが、2段に並んでいる

人形の見え方

### 骨だけの線の絵で見たい(「骨格表示」)

人形の表示と、骨格の表示を切り替えます。押すと、状態表示に「骨格の表示にしました(体に隠れた関節もつかみやすくなります)。」と出て、人形が、骨と関節を表す線の絵になります。もう一度押すと、「人形の表示にしました。」と出て、体の形に戻ります。

「変更前」は、人形が体の形で見えている。「「骨格表示」を押した後」は、人形が、頭の丸と、骨を表す線の絵になっている

### 操作用の丸を隠したい(「つまみ」)

関節や足元の輪などの、操作用のつまみを、出したり隠したりします。見た目だけを確かめたい時に使います。押すと、状態表示に「操作用のつまみを隠しました(見た目の確認用。視点の回転はできます)。」と出ます。つまみを隠している間も、視点を回すことはできます。もう一度押すと、「操作用のつまみを表示しました。」と出ます。

「変更前」は、キャラクターの足元に、輪と点線と小さな丸が出ている。「「つまみ」を押した後」は、それらが消えて、人形だけが見えている

### 左右の色分けを消したい(「左右・奥行きの色分け」)

人形の左右を、色の違いで塗り分け、奥のキャラクターほど背景の色に近づけて見せる表示を、入れたり切ったりします。はじめは「入」です。切ると、左は明るく、右は暗く塗り、奥のキャラクターを薄くしません。状態表示に「左右・奥行きの色分けを切りました(左は明るく、右は暗く塗り、奥のキャラクターを薄くしません)。」と出ます。もう一度押すと、「左右・奥行きの色分けを入れました(左右は色相のずれ、奥のキャラクターほど背景色へ寄せます)。」と出ます。

「変更前」は、人形が、黄・赤・青・緑などの色で塗り分けられている。「「左右・奥行きの色分け」を押した後」は、見習いが橙、時の女神が青の、左右で明るさだけが違う塗り方になっている

### 床の格子や影を消したい(「3D補助線」)

床の格子、軸、接地の影、床への垂線などの補助線を、出したり隠したりします。押すと、状態表示に「3D補助線を隠しました(人形の色分けは「左右・奥行きの色分け」で切り替えます)。」と出ます。もう一度押すと、「3D補助線を表示しました(床の格子・軸・接地の影・床への垂線・ドラッグ中の高さ)。」と出ます。

「変更前」は、床の格子と軸の線が出ている。「「3D補助線」を押した後」は、床の格子や線が消えている

姿勢を確かめる表示

### 倒れないかを知りたい(「重心の目安」)

重心と、足・手・座面などの支えの範囲を、出したり隠したりします。はじめは「入」で、出ています。押すと、状態表示に「重心の目安を隠しました。」と出ます。もう一度押すと、「重心の目安を表示しました(丸と+が重心、色付きの範囲が足・手・座面などの支え。範囲の外なら、人に支えられていない限りこの姿勢では保てません)。」と出ます。キャラクターごとに、「時の女神:安定 余裕9cm」のように、重心が支えの範囲の内側にある余裕が出ます。

「変更前(重心の目安を隠した状態)」は、足元に、支えの範囲が出ていない。「「重心の目安」を押した後」は、キャラクターの腰に重心を表す丸が出て、足元に、緑の枠で支えの範囲が出ている。キャラクターごとに「安定 余裕9cm」と書かれている

### 関節への力のかかり方を知りたい(「筋緊張」)

各関節にかかる力の大きさを、丸の色と大きさで、出したり隠したりします。必要な力を、出せる最大の力で割った値が表されます。押すと、状態表示に「筋緊張を表示しました(関節の丸の色と大きさが、必要な力÷出せる最大の力。緑は楽、黄は力が要る、橙は強い、赤は限界以上。60%以上は数字つき)。」と出ます。もう一度押すと、「筋緊張を隠しました。」と出ます。無理な姿勢を見つけたい時に使います。

「変更前」は、関節に丸が出ていない。「「筋緊張」を押した後」は、両方のキャラクターの関節に、緑の丸が出ている

手や足の丸と、視線の目印

### 手のひらの丸をいつも出したい(「手のひらの丸」)

手のひらの橙の丸(吸着を始める所)を、いつも出すか、ポインタを近づけた時だけ出すかを、切り替えます。「部位」モードで見ると、違いがわかります。はじめは、いつも出ています。押すと、状態表示に「手のひらの丸は、ポインタを近づけた時だけ出すようにしました。」と出ます。もう一度押すと、「手のひらの丸をいつも出すようにしました。」と出ます。

「はじめ(手のひらの丸をいつも出す)」は、手のひらに、橙の丸が出ている。「押した後(近づけた時だけ)」は、手のひらの橙の丸が消えている

### 足の裏の丸をいつも出したい(「足の裏の丸」)

足の裏の橙の丸(吸着を始める所と、足首の角度を変えるつま先の点)を、いつも出すか、ポインタを近づけた時だけ出すかを、切り替えます。「部位」モードで見ると、違いがわかります。はじめは、いつも出ています。押すと、状態表示に「足の裏の丸(つま先の点)は、ポインタを近づけた時だけ出すようにしました。」と出ます。もう一度押すと、「足の裏の丸をいつも出すようにしました。」と出ます。

「はじめ(足の裏の丸をいつも出す)」は、足元に、橙の丸が出ている。「押した後(近づけた時だけ)」は、足元の橙の丸が消えている

### 手の深度画像に赤線と指の名前を入れたい(「手の深度画像に赤線と指の名前」)

「書き出し」メニューの「手の深度画像」で書き出す画像に、赤い輪郭線と指の名前を入れるかどうかを、切り替えます。はじめは「入」です。押すと、状態表示に「手の「深度画像」に、赤い輪郭線と指の名前を入れないようにしました(深度だけの画像になります)。」と出ます。もう一度押すと、「手の「深度画像」に、赤い輪郭線と指の名前を入れるようにしました。」と出ます。3D表示の見た目は変わりません。

### 視線の目印を隠したい(「注視点の目印」)

目線が「注視点」でないキャラクターにも、顔の前の少し上に、淡いひし形を出します。つかんで動かすと、そのキャラクターの目線が、その注視点になります。はじめは「入」で、出ています。押すと、ひし形を隠します。状態表示に「注視点の目印を隠しました」と出ます。もう一度押すと、「注視点の目印を表示しました(顔の前の少し上の淡いひし形。つかんで動かすと、目線がその注視点になります)。」と出ます。キャラクターの属性ウィンドウの「視線」にある「注視点」を押すと、そのキャラクターの目線が注視点へ向き、ひし形が出ます。

重なりと置き方

### 重なっている所を知りたい(「めり込み」)

キャラクターや道具の重なりを、赤で知らせる表示を、出したり隠したりします。はじめは「切」で、出ません。押して「入」にすると、状態表示に「めり込みを赤で知らせる表示にしました(姿勢は勝手に変えません)。」と出ます。キャラクターが重なると、重なった所が赤くなり、画面の左下に、「めり込みを全部直す」のボタンと、「知らせ 2件(めり込み 2)」のような件数の札が出ます。もう一度押すと、「めり込みの表示を隠しました。」と出ます。

「めり込み: 切(重なっていても知らせない)」は、見習いと時の女神が重なっているが、赤い所も札も出ていない。「めり込み: 入(赤く知らせる)」は、重なった所が赤くなり、左下に「めり込みを全部直す」と「知らせ 2件(めり込み 2)」が出ている

めり込みの直し方は、「めり込みを直したい」の記事で説明しています。

### 知らせの場所に番号つきの丸を付けたい(「知らせの丸」)

知らせのある場所に、番号つきの赤い丸を出したり、隠したりします。はじめは「切」です。押すと、状態表示に「知らせの場所に、番号つきの赤い丸を出します。」と出ます。もう一度押すと、「知らせの番号つきの赤い丸を隠しました(知らせの件数の札は残ります)。」と出ます。知らせの計算や、件数の札は、この表示では変わりません。知らせは、「めり込み」を「入」にしていると、重なった時に出ます。

「知らせの丸: 切」は、重なった所が赤くなっているだけで、番号の丸は出ていない。「知らせの丸: 入(番号つきの赤い丸)」は、重なった所に、「1」「2」の番号つきの赤い丸が出ている

### 道具の置き方を決めたい(「置く前に仮置き」)

道具やシーンを置く前に、点線で仮置きするかどうかを、切り替えます。はじめは「入」です。「入」の時に、道具集で道具を選んで「シーンに置く」を押すと、状態表示に「「おにぎり」を点線で仮置きしました。点線をドラッグで動かし、回す丸で向きを変え、「シーン配置確定」(Enter)で足します。やめる時は「取消」(Esc)。」のように出ます。上の帯に出る「シーン配置確定(Enter)」を押すと置かれます。「切」にすると、状態表示に「道具はすぐに置くようにしました(シーン集は仮置きします)。」と出て、道具は、「シーンに置く」を押すとすぐに置かれます。シーン集から置く時は、「切」でも、仮置きされます。もう一度押して「入」にすると、「道具・シーンを置く前に点線で仮置きするようにしました。」と出ます。

補足

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