キャラを浮かせたい
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キャラクターを、床から離して宙に止めておく方法を、見習いを例に説明します。跳んでいる人、飛んでいる人、持ち上げられている人を描く時に使います。
この機能について
挿絵構図デザイナでは、キャラクターを上へ動かしても、そのままでは手を離した時に真下の面(床や、下にある物の上)へ落ちてしまいます。属性ウィンドウの「状態:」の「浮遊」を入れると、キャラクターが自動では落ちなくなり、動かした高さで止まります。宙に浮いたキャラクターは、「場面」メニューの「描写案の文章」にも「宙に浮いている」と書かれます。
手順
①パネルの上の帯で、浮かせたいキャラクターのボタン(ここでは「見習い」)を押して選びます。盤面の左の「属性」ウィンドウの「状態:」の列にある「浮遊」を押します。
②「浮遊」はボタンの文字が変わらず、押された状態(枠付きの見た目)になります。押すたびに入/切が切り替わります。状態表示には「見習いを「浮遊」にしました(自動で落ちません。関節には重力がかかります)。」と出ます。
③3D表示の左上で「物体」が選ばれていることを確かめ、Shiftキーを押しながら、キャラクターを上へドラッグします。人形が、ドラッグした分だけ上へ動きます。手を離しても、キャラクターは落ちずに、その高さで止まります。状態表示には「見習いを上下に動かしました(ポーズはそのまま。床からの高さ 35cm)。」と出ます。
補足
- 「浮遊」を切のままでキャラクターを上へ動かすと、手を離した時に、キャラクターは真下の面へ落ちます。キャラクターを空中に止めたい時は、先に「浮遊」を入れてから、上へ動かしてください。
- 入っている「浮遊」をもう一度押して切に戻すと、キャラクターはすぐに真下の面へ落ちます。状態表示には「見習いの「浮遊」を切りました(真下の面へ落ちます)。」と出ます。
- 「浮遊」を入れても、関節には重力がかかり続けます。体が落ちないだけで、腕や脚は重みで垂れます。
- 水に棲む物や霊の種族をキャラクターに当てた時は、はじめから「浮遊」が入ります。人類に戻す時は、種族が入れた「浮遊」は外れます。
- 床から離れた場所の目印に足や手を置きたい時は、「空中の決まった所に置きたい」の記事の「目印」も使えます。
- 道具にも「浮遊」があります。道具を選んで出る「属性」ウィンドウの「状態:」の列で、吊るした物や宙に置く物を落とさない時に使います。
- キャラクターを「ロック」している間は、「浮遊」を切り替えられません。押すと、状態表示に「見習いはロックしています(位置・向きは変えられません。「ロックを外す…」で外せます)。」と出ます。属性ウィンドウの「ロック」をもう一度押して、ロックを外してから切り替えてください。
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- 挿絵構図デザイナの使い方(目次)
- 人形を動かしたい(関節をドラッグして姿勢を作る)
- 空中の決まった所に置きたい(空中に目印を置く)
- 道具を置きたい(道具の置き方)