構図やコレクションをファイルで渡したい
挿絵構図デザイナをまだ開いていない方はこちら:挿絵構図デザイナを開きたい
作った構図・キャラクターの姿勢・ポーズ集などのコレクションを、ファイルに書き出して、ほかの人に渡したり、別の作品で読み込んだりする方法を説明します。3Dソフト用のファイル(OBJ)への書き出しも説明します。
この機能について
「データ」メニューの「ファイル」の列に、書き出しと読み込みのボタンがあります。書き出したファイルは、ブラウザのダウンロードの保存先に保存されます。書き出すものは、次の4種類です。
- 選んでいるキャラクターの姿勢: キャラクターをクリックして出る一覧の「キャラの操作…」を開き、「キャラをファイルへ」を押す。ファイル名は「pose_」で始まる。
- 構図全体(キャラクター・道具・視点など): 「構図データの書き出し」を押す。ファイル名は「pose_scene_」で始まる。
- ポーズ集・道具集などのコレクション: 「コレクションを書き出す…」を押す。ファイル名は「pose_collection_」で始まる。
- 3Dの形(キャラクター・道具・画像の板): 「OBJ(3D)」を押す。ファイルは「pose_doll.obj」と「pose_doll.mtl」の2つ。
ファイル名の「pose_」のあとには、日付と時刻が付きます。
手順(構図を書き出して、渡す)
①「データ」を押して、「構図データの書き出し」を押します。構図全体(3D座標の説明つき)が、ファイルに書き出されます。画面の下に「構図データ(キャラクター2人・道具1個)をファイルへ書き出しました。」のように出ます。キャラクターの姿勢だけを書き出す時は、キャラクターをクリックして出る一覧の「キャラの操作…」を開き、「キャラをファイルへ」を押します。画面の下に「人間1の姿勢をファイルへ書き出しました。」のように出ます。
②書き出したファイルを、メールやメッセージなどで、渡したい人に送ります。
手順(ファイルを読み込む)
①「データ」メニューの「構図データなどの読み込み」を押して、書き出したファイル(構図・キャラクター・道具・コレクション)を選びます。
②読み込み方を確かめる窓が出ます。「置き換える」を押すと、今の構図が、読み込んだ内容に置き換わります。やめる時は「キャンセル」を押します。
手順(コレクションを渡す)
ポーズ集・道具集・シーン集・手の形集・手の組集・アクセサリ・種族の、自分で登録した物を、まとめて渡したい時に使います。
①「データ」メニューの「コレクションを書き出す…」を押します。一覧が開きます。「ポーズ集」「道具集」「シーン集」「手の形集」「手の組集」「アクセサリ」「種族」から、書き出すコレクションを選びます。
②画面の下に「コレクション(0件)をファイルへ書き出しました。上の帯の「データ」の「構図データなどの読み込み」で読み込めます。」のように、件数が出ます。受け取った人は、「構図データなどの読み込み」で読み込みます。
手順(3Dソフトで開く形で書き出す)
「データ」メニューの「OBJ(3D)」を押します。姿勢をつけたキャラクター・道具・画像の板が、OBJ のファイルと、色の MTL のファイルに書き出されます。「pose_doll.obj」と「pose_doll.mtl」の2つが保存されます。画面の下に「OBJ(pose_doll.obj)と色(pose_doll.mtl)を書き出しました。同じフォルダに置いて3Dソフトで開いてください。」と出ます。3Dソフトで開く時は、2つのファイルを同じフォルダに置いてください。
保存した構図を呼び出す
作品の中に保存した構図は、「データ」メニューの「保存済構図の一覧」で、呼び出す・上書きする・書き出す・削除することができます。保存した構図が無い時は、「保存済構図はありません。…」と出ます。この一覧の下の「ファイルから読込」でも、書き出したファイルを読み込めます。
補足
- 姿勢や構図の保存先(作品DBか、原稿の姿勢メモか)は、「データの保存先を切り替えたい」の記事で説明します。
- 姿勢を SMPL / SMPL-X の形式で書き出したい時は、「SMPL-Xを出力したい」の記事を見てください。
- 間違えて読み込んだ時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。