道具を持たせたい
挿絵構図デザイナをまだ開いていない方はこちら:挿絵構図デザイナを開きたい
キャラクターの手などに道具を持たせる方法を、人間2が巻物を手に持って高く掲げる場面を例に説明します。椅子などの道具を場面に置く方法は、別の記事で説明します。
この機能について
絵にしたいキャラクターは、杖や本、剣や鞄などを持っていることがあります。挿絵構図デザイナでは、右の欄の「道具集」から持ち物や武器を選んで置き、キャラクターの手・肩・背中・腰・頭などに付けられます。付けた道具は、キャラクターの腕の動きについてきます。持ち物を付けておくと、参考シートの図にも文章にも載るので、生成AIへ伝わります。
手順
①持たせたいキャラクター(ここでは人間2)を、上の帯のボタンで選びます。次に、右の欄の「道具集」を押し、検索欄に「巻物」と入力して「巻物」を選び、一覧の上の「シーンに置く」を押します。点線の仮置きが出るので、空いた床へドラッグして、上の帯の「シーン配置確定(Enter)」を押します(しっぽ・耳・翼・角は、右の欄の「アクセサリ」で付けます)。
②床に置かれた巻物を、3D表示でクリックします。動作メニューが出るので、一番下の「道具の操作…」を押します。道具に使えるコマンドの一覧(「向き+15°」「持たせる・付ける…」「外す」「向きを外す」「物どうしをつなぐ…」「まとめる…」「分ける」「複製」)が出るので、「持たせる・付ける…」を選びます。なお、この一覧のいちばん下には、道具を場面から消す「削除」もあります(図には写っていません)。
③付ける先の一覧が出ます。「右手(おすすめ)」「左手」「両手」「背中」「右肩」「左肩」…と続き、頭・顔・首・胸・前腕・手首・太ももまであります。一覧は、選んでいるキャラクター(人間2)への付け先です。「右手(おすすめ)」を選びます。
④状態表示に「巻物を人間2の右手に吸着しました。」と出て、巻物が人間2の右手に付きます。体全体で届く形を計算している間は、盤面の下に「体の計算中…」と進み具合が出ます。巻物は手についてくるので、腕を動かすと一緒に動きます。こうすることで、キャラクターに道具を持たせられます。
補足
- 場面にすでに置いてある道具は、どれも同じ手順で付けられます。道具をクリックして出る動作メニューの「道具の操作…」から「持たせる・付ける…」を選ぶと、キャラクターの手・背中・肩・腰・頭などに取り付けられます。
- 取り付けた道具を外して床に置き直す時は、道具をクリックして出る動作メニューの「道具の操作…」から「外す」を選びます(その道具への吸着がすべて外れます)。
- 持たせた道具は、手のひら・体の面と道具の面をつなぐ「吸着」で付いています(2.8.0)。体を動かすと道具がついてきて、道具をドラッグすると手と腕がついてきます。手が届かない所まで動かしても吸着は外れず、離れたことを帯で知らせます。
- 床に置いた道具をドラッグしてキャラクターの手・背中・腰などへ近づけて離すと、キャラクターは動かずに道具がその所へ来て吸着します。キャラクターの側から付けたい時は、キャラクターをクリックして動作メニューの「吸着開始」を選び、道具の面をクリックします(道具は動かず、手が道具に合わせます)。
- 持たせた道具の大きさは、「設定」メニューの「持たせた道具を実寸」のボタンで、持ち主の頭身に合わせるか、実寸のままにするかを切り替えられます。押すたびに入/切が切り替わり、入の間はボタンが押されたままの見た目(枠付き)になります。床に置いた道具は、いつも実寸です。
- 「武器・防具」の道具も、同じ手順で付けられます。道具集の「タグ」のボタンで「武器」などに絞り込めます。しっぽ・耳・翼・角は、関節を持つアクセサリとして付けます(アクセサリを付けたい)。
- 間違えた時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。