アクセサリを付けたい
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キャラクターの体に、しっぽ・耳・翼・角などのアクセサリを付ける方法を、狐のしっぽを腰の後ろに付けて形を変える例で説明します。アクセサリは関節を持ち、引っ張ると曲がります。
この機能について
獣人や天使、悪魔や妖怪の挿絵では、しっぽ・耳・翼・角が姿勢と同じくらい大事です。挿絵構図デザイナでは、これらを関節を持つ「アクセサリ」としてキャラクターの体の面に付けられます。アクセサリは体の続きとして動き、引っ張ると曲がり、重さと支えも計算されます。付けたアクセサリは参考シートの図にも文章にも載るので、生成AIへ伝わります(2.11.0)。
手順
①右の欄の上の「アクセサリ」を押します。右の欄が広がり、しっぽ・耳・翼・角・触角・髪などのアクセサリが1つの一覧に並びます。上の欄に「狐」「翼」などと入れると、名前とタグで絞り込めます。
②付けたい物(ここでは「狐のしっぽ」)をダブルクリックするか、押して選んでから「体に付ける」を押します。3D表示の上に「「狐のしっぽ」を付ける所を、キャラクターの体の面でクリックしてください。」と案内が出ます。耳・角など左右1対の物は、反対側にも同じ物が付きます。やめる時は案内の「取消」か Esc を押します。
③キャラクターの体の付けたい所(ここでは腰の後ろ)をクリックします。しっぽが付き、下の欄に「キャラ1に「狐のしっぽ」を付けました。…」と出ます。体の裏側に付けたい時は、背景をドラッグして視点を回すか、上の帯の「カメラ」メニューの「背面」を押してからクリックします。
④付けたアクセサリの点(ここではしっぽの先)をクリックすると、アクセサリの操作のメニューが出ます。「巻き付ける…」「曲げ方を選ぶ…」「重力で垂らす」「曲げを戻す(初めの形)」「捻る・曲げる(輪を出す)」「角度ロック」「大きさ・長さ・太さ…」「付け根の向き…」などがあります。「曲げ方を選ぶ…」を選びます。
⑤曲げ方の一覧が出ます。「まっすぐ」「垂らす」「立てる」「巻く」「振る(右)」「振る(左)」「はてな形」「体に巻き付ける」「脚の間に入れる」「床に引きずる」「扇に広げる」から選べます。ここでは「はてな形」を選びます。
⑥しっぽが「はてな形」に曲がり、下の欄に「キャラ1の狐のしっぽを「はてな形」の曲げ方にしました。」と出ます。こうすることで、キャラクターにアクセサリを付けて形を決められます。
補足
- アクセサリの点をドラッグすると、その所が引っ張られて曲がります。届かない分は、付け根から順に体へ渡り、体の向き・姿勢がついてきます(体の言葉で無理な形にはなりません)。
- 「重力で垂らす」を選ぶと、重さで自然に垂れた形になります。体にめり込んだ時もこれで直せます(「めり込みを全部直す」はアクセサリの形を変えません)。
- 外す時は、アクセサリの点のメニューの「外す」を押すか、アクセサリの点を選んで Delete を押します。左右1対の物は「この側だけ外す」も選べます。
- よく使う形は、右の欄の「コレクション」の「付けた物を登録…」で作家DBへ保存できます(形・曲げ・大きさが残り、作品をまたいで使えます)。
- アクセサリの形の定義(骨格定義)は、上の帯の「データ」メニューの「構図データなどの読み込み」で JSON のファイルから読み込めます。読み込む前に、生成AI用シートに使う文を確認の窓で全部見られます。
- 付けたアクセサリは、生成AI用シート(参考シート)のキャラの欄に「体の特徴」として種類と質感が載り、図にも描かれます。付けた場所は、解剖学的な部位の名前で書かれます(例: 「頭頂部」「殿部の上の尾骨のあたり」「肩甲骨の上の背部の上部」)。書き出しメニューで、骨を灰色で描くかも選べます。
- 以前の版の「羽・角・耳・尻尾」の道具は、アクセサリに置き換わりました。以前に保存した構図の羽などは箱の道具のまま開き、開いた時に知らせます。
- 付けた直後(くわしい表示)は、付け根に3色の輪が出ます。輪をドラッグすると、付け根の向き(前後・左右・ねじれ)を直せます。後から直す時は、点のメニューの「付け根の向きを輪で回す」か「付け根の向き…」(数値)を選びます(2.12.0)。
- 付けた所を後から変える時は、点のメニューの「付け根を移す…」を選び、新しい所を同じキャラクターの体の面でクリックします。曲げ・大きさ・付け根の向き・角度ロックはそのままです。左右1対の物は、反対側も鏡写しの所へ移ります(2.13.0)。
- アホ毛・髪の束などの髪のアクセサリは、髪の色で描きます(2.14.0)。
- 生成AI用シート(参考シート)と、法線・線画の画像では、アクセサリをその物らしい細かい形で描きます。しっぽの毛の房、耳のくぼんだ殻、羽根を重ねた翼、膜の翼の指の骨、角の輪やらせん、髪の細い束や三つ編みの編み目などです。シートでは、髪でないアクセサリをキャラクターの色より薄い1色で描きます。編集画面は操作を軽く保つため、今までどおりの形です(2.18.0)。はじめは、羽根・鱗・毛を1枚ずつ描かない「なめらか」な形で描きます。細かい形で描く時は、「設定」の「AI画像の付属物」を「細かい」にします(2.43.0)。
- 翼は、点のメニューの「翼の幅…」で、付け根の骨(前の縁)から後ろの縁までの幅を変えられます。30〜300%で入れます(100%が元の幅)。左右1対の翼は、両方が同じ幅になります。翼の長さは変わりません(2.43.0)。
- 生成AI用シートのキャラクターの「体の特徴」には、アクセサリごとに「人形の形は位置・向き・曲がり具合の目安。見た目は「…」、本物の…の質感で描く。」の文が入ります(2.16.0)。
- 髪のアクセサリに「長いアホ毛」があります(アホ毛より長く、節が多いのでなめらかに曲げられます。2.17.0)。
- 点のメニューの「角度ロック」で、その関節の角を固定できます(Alt を押しながら点をクリックしても同じ)。ロックした関節は赤い丸で示され、ドラッグ・曲げ方・重力で垂らす・体全体の計算でも変わりません(2.12.0)。
- 「巻き付ける…」では、巻く向き(自動・右回り・左回り)を選べます。柱なら上から見た向きです(2.12.0)。
- 耳・翼など左右1対の物で「重力で垂らす」を選ぶと、「左右とも」か、クリックした側だけかを選べます(2.12.0)。
- 気に入った曲げは、点のメニューの「今の曲げを登録…」で名前を付けて登録でき、同じ区分の物(ほかのしっぽ等)の「曲げ方を選ぶ…」に「名前(登録)」として出ます。作家DBに入るので作品をまたいで使えます(2.12.0)。
- 読み込んだ骨格定義を持つアクセサリは、コレクションの「文を直す」で、AI用の指示シートに使う文(名前・見た目など)だけを直せます。「ファイルへ」では、付けた形のまま書き出すか、形の定義(骨格定義の形式)だけを書き出すかを選べます(2.12.0)。
- 間違えた時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。