道具の先端を対象に向けたい
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剣の切っ先や銃口のような、道具の「先端」を、キャラクターの体の部位へ向ける方法を、人間2が持った剣の切っ先を人間1の顔へ向ける場面を例に説明します。道具を持たせる方法は、別の記事で説明します。
この機能について
剣をキャラクターの手に付けても、切っ先がどこを向くかは、腕の形しだいです。先端を向けたい相手が決まっている場面(相手へ剣を突きつける、銃口で狙うなど)では、先端の「つまみ」を相手の体の部位までドラッグすると、先端がその相手を向くように、腕と道具が動きます。向けた先は、相手が動いてもついていき、参考シートの文章にも書かれます。
対象は、先端に当たる点(銃口・砲口・矢の先・切っ先・穂先・レンズなど)を持つ道具を、キャラクターの手に持たせたものです。
手順
①先端を向けたい道具を、キャラクターの手に持たせておきます(ここでは人間2の左手に剣を持たせました。持たせ方は「道具を持たせたい」の記事を参照)。盤面の上にある「部位」ボタンを押して、部位の操作に切り替えます。手に持たせた剣の先に、橙色の三角のつまみが出ます。つまみのそばには「切っ先」の文字が出ます。「物体」の操作のままでは、橙色のつまみは出ず、青いひし形の目印だけが出ます。
②橙色のつまみを、先端を向けたい相手の部位(ここでは人間1の顔)の上までドラッグして、離します。ドラッグ中は、盤面に「向ける点」という案内が出ます。キャラクターの体や、ほかの道具の点の上で離すと、そこが向ける先になります。
③離すと、状態表示に「剣の切っ先を人間1の顔へ届かせました(腕が届く所まで伸ばします)(相手が動くと向きもついていきます。…)」と出ます。人間2の腕が届く所まで伸びて、剣の切っ先が人間1の顔へ向かいます。つまみのそばには「切っ先→人間1の顔」と、向けた先の名前が出ます。こうすることで、道具の先端を対象へ向けられます。
④剣・槍などの「先を当てる・突く」道具は、先端を対象へ届かせるように腕を伸ばします。銃・カメラ・灯りなどの「離れて狙う」道具は、腕を伸ばさず、向きだけを合わせます。向き方を変えたい時は、左の属性ウィンドウ(「属性: 剣」)の「向ける先:」の列にある「先を届かせる」を押します。押すたびに入/切が切り替わります。入の間はボタンが押されたままの見た目(枠付き)になります。切にすると、状態表示に「剣は向きだけを合わせます(腕は伸ばしません)。」と出ます。入に戻すと、「剣の先を、向けた先へ届かせます(腕が届く所まで伸ばします)。」と出ます。下の画像は、切っ先を人間1の右足へ向けた例で、入と切を比べています。
⑤銃は、「向きだけを合わせる」道具です。ここでは、人間2の右手に拳銃を持たせ、ポーズ集の「拳銃を片手で向ける」を右腕へ適用して腕の形を作ったうえで、拳銃の銃口の橙色のつまみを、人間1の顔までドラッグしました。状態表示に「拳銃の銃口を人間1の顔に向けました(相手が動くと向きもついていきます。「先を届かせる」で向き方を変えられ、「向きを外す」で指定を戻せます)。」と出ます。人間2は腕を伸ばさずに、銃口が人間1の顔の方へ向きます。つまみのそばには、「銃口→人間1の顔」と、向けた先の名前が出ます。
補足
- 向けた先を取りやめる時は、盤面で道具をクリックして出るメニューの「道具の操作…」を開き、「向きを外す」を押します。道具と腕は今の形のままで、向けた先の指定だけが外れます。
- 銃のように腕を伸ばさずに向ける道具は、あらかじめ、ポーズ集で「拳銃を片手で向ける」などを選び、持たせた側の腕へ適用して、腕の形を作っておくと、無理のない形になります。ただ持たせただけでは、腕が横に上がるなど、不自然な形になることがあります。
- 先端を対象へつないだ(つまみを離した)瞬間に、道具のひねり(銃なら照準が上、刀なら峰が空側)が一度まっすぐに直り、その向きのまま握り直されます。銃口を横に倒したまま持っていても、向けると照準が上を向きます。向きは今までどおり、対象へまっすぐ合います。真上・真下へ向ける時は、上が決まらないため、ひねりは直りません。
- 向けた先の人が動くと、先端の向きもついていきます。
- 向けたあとで相手が動いた時は、握り直しはせず、先端の向きだけがついていきます。
- 先端が相手の体に触れると、重なった所に赤い印が出て、画面に「知らせ」が出ます(「めり込みを直したい」の記事を参照)。
- 何も無い所や、持っている自分の腕の上で離した時は、向ける先は決まらず、今のままです。
- 道具を手に持たせていない時は、「先を届かせる」は押せません(暗い表示になります)。
- 間違えた時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。