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オリジナルキャラクターを作りたい

顔のイラスト1枚から、生成AI(この記事ではChatGPT)で、同じ顔のままのキャラクターシートを作ります。できたシートは、挿絵構図デザイナの参考シートと一緒に渡し、そのキャラクターが決めた構図で並ぶ一枚絵を描かせるために使います。

なぜ要るか

参考シートが伝えるのは構図(誰がどこで、どんな姿勢で、どちらを見ているか)です。顔・服装・体つきは伝えません。場面が変わっても同じ見た目で描かせるには、外見を伝えるキャラクターシートが別に要ります。

用意するもの

作るもの

生成される絵は、同じ指示でも毎回変わります。気に入らない時は、同じ指示で作り直してください。

手順

①顔のイラストを添付する

この絵が顔の基準になります。例は、紙に描いたスケッチの写真です(暗く、線が薄く写っています)。

暗い紙に手で描いた顔のスケッチの写真。左右の目と眉、小さな鼻と口、あごの線、首の線だけが、薄い線で描いてある

②(必要なら)絵の見え方を整える

この顔のイラストのコントラストを調整して

線が薄い時だけ行います。そのまま使える絵なら飛ばして構いません。例では、紙の暗さが消えて線がはっきりしました。

白い紙に黒い線で描かれた顔のスケッチ。左右の目と眉、小さな鼻と口、あごの線、首の線だけで描いてある

③バストアップ図を作らせる

顔デザインを堅持し、バストアップ図集を書いてください。原画の顔の角度は残してください。21歳女性

「顔デザインを堅持し」「顔の角度は残してください」と書くと、顔が別人にならず、向きも元の絵のままになります。

「21歳女性」の所に、年齢と性別を書きます。髪型の希望などは、同じ文に足します。

長い髪の若い女性のバストアップの線画。少し首をかしげた向きで描かれている。髪は細い線で流れ、首元と肩にニットの服が見える

④バストアップ図を確かめる

顔立ちと向きが元の絵と同じかを見ます。ずれていたら、直したい点を書いて作り直させます。次のシートはこの顔を基準に作られるので、ここで顔を決めます。

⑤キャラクター設定シートを作らせる

このキャラのまま、3面図込みのキャラクター設定シートを作成してください:カラー

同じ会話の続きで送ります。「3面図込み」で全身の三面図(正面・側面・背面)が、「カラー」で色付きの絵と色の見本が入ります。

例のシートの名前欄は「ー」でした。名前は⑥で決めます。

キャラクター設定資料。左に大きな顔のアップと名前・年齢・身長・体型・職業・性格の設定、中央上に正面・側面・背面の全身の三面図、右にカラーパレットと瞳のクローズアップ、下に表情集・髪型と髪のディテール・衣装の詳細(トップス・ボトムス・靴・バッグ)が並んでいる

⑥シートを保存して名前を付ける

画像ファイルとして保存します。キャラクターの名前(例: 「ユイ」)をファイル名に付けておくと、あとで取り違えません。

⑦挿絵構図デザイナで構図を作る

キャラクターを選び、盤面の左の「属性」ウィンドウの「名前:」の「変更…」を押して、シートの名前と同じ名前を付けます。参考シートと一緒にシートを生成AIへ渡す手順は、「キャラクターシートも渡して一枚絵を描かせたい」の記事にあります。

補足

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