種族を選びたい
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猫・狼・馬・熊・象などの動物や、ケンタウロス・人魚・獣人などの「種族」のキャラクターを、盤面に足す方法を、獅子を足す例で説明します。種族のキャラクターも、人の関節や体型の指定はそのまま使えます。
この機能について
獣人や動物、空想の生き物を描く時は、人の体のまま耳やしっぽを付けるだけでは、その生き物らしい体つきになりません。挿絵構図デザイナの「種族」は、人の体を作り替えます。四つ足の動物なら、人の胴を横に倒して背骨を立てた形にし、後ろ足は人の脚を、前足・下あご・牙・耳・しっぽは種族の部位を使います。作った形は、参考シートの図と文に載るので、生成AIが「その生き物」として読み取ります(2.26.0)。
手順
①右の欄の「種族」を押します。種族の一覧が開きます。
②一覧から足したい種族(ここでは「獅子」)を選び、「キャラとして足す」を押します(ダブルクリックでも足せます。今いるキャラクターは変わらず、新しいキャラクターが1人増えます)。上の欄に名前やタグ(#動物・#四足獣・#獣人など)を入れて絞り込めます。
③獅子のキャラクターが新しく足され、選ばれます。足元の高さも合い、前足・後ろ足が床に着きます。下の欄に「種族「獅子」のキャラクターを新しく足しました(「戻す」で元に戻せます)。」と出ます。
補足
2.69.0で、人間の骨格を使う獣人を12種追加しました。耳・尾・角・ひれなどは「アクセサリ」から単独でも付けられ、各獣人の種族プリセットにも組み込まれています。人のポーズや手の形を使ったまま構図を作れます。毛色・模様などは種族の名前と説明で伝えます。
- 今いるキャラクターを人の体に戻す時は、そのキャラクターを盤面でクリックして出る動作メニューの「手・体の操作…」を押し、一覧の「人類に戻す」を押します(種族の部位と種族の指定が消え、人の基準の姿勢に戻ります)。
- 属性ウィンドウの「見た目:」の「大きさ: ○倍…」で、種族の体の大きさの倍率を変えられます(種族ごとに範囲があります)。
- 種族の部位(前足の先・下あご・しっぽなど)の点をドラッグすると、キャラクターを引っ張る操作と同じように、体全体が追従して曲がります。口を開けたい時は、下あごの先の点を下へ引きます。
- 種族の体にもアクセサリを付けられます。「人類に戻す」で人に戻すと、種族の部位は外れます。
- 人の体を持つ種族は、人の関節・手の形・体型・身長の指定がそのまま使えます。人型でない体(蛇・魚・鳥・竜・虫など)は、人のポーズ・手の形・SMPL・OpenPose の値では表せないため、その分は書き出しません(理由を知らせます)。また、種族を当てたキャラクターは人の体を持つ種族でも、OpenPose の図(書き出し・参考シート)には描きません。置き換えた手足や頭の点が人の体として読まれ、構図が崩れるためです。
- 一覧の種族はプリセットです。自分で作った種族の定義は、上の帯の「データ」メニューの「構図データなどの読み込み」で JSON のファイルから読み込めます(読み込む前に、生成AI用シートに使う文を確認の窓で全部見られます)。
- 生成AI用シートのキャラの欄には、種族の名前と体つきの文、「四本の脚で立っている」「前脚を上げている」などの姿勢の文が入ります。種族の体に無い人の目・手・腕・足の図は「種族の体のため無し」と書きます。
- 間違えた時は、上の帯の「↶」で1つ前へ戻せます。