同じキャラを別の場面でも使いたい
挿絵構図デザイナをまだ開いていない方はこちら:挿絵構図デザイナを開きたい
同じキャラクター(名前・体型・服を決めた人形)を、別の場面の絵にも使う方法を説明します。キャラクターの設定を作り直さずに、姿勢や道具だけを変えられます。ほかの人や、ほかのパソコンへ渡す時も、同じ手順です。
この機能について
構図データをファイルへ書き出すと、キャラクターの名前・体型・姿勢・位置と、置いた道具が、ファイルに入ります。別の場面を作る時に、そのファイルを読み込めば、同じキャラクターが、そのままの設定で開きます。そのあと、姿勢や道具を変えて、新しい場面にします。
手順
①使い回したいキャラクターを作ります。キャラクターを選んで、盤面の左の「属性」ウィンドウの「名前:」の「変更…」で、名前をつけます。体型・身長なども、同じウィンドウで決めます。詳しくは、「体型と頭身を選びたい」を見てください。
②上の帯の「データ」を押して、「構図データの書き出し」を押します。ファイル(pose_scene_日付時刻.json)が書き出されます。画面の下に「構図データ(キャラクター2人・道具0個)をファイルへ書き出しました。」のように出ます。人数と道具の数は、今の構図に合わせて変わります。
③次の場面を作る時に、挿絵構図デザイナを開いて、上の帯の左の「読込」を押します。開いた窓の「ファイルから読込」を押して、②のファイルを選びます。
④「構図データの読み込み」の確認の窓が出ます。「現在の構図を、ファイル内の構図データ(キャラクター2人・道具0個)で置き換えますか?」と聞かれるので、「置き換える」を押します。
⑤画面の下に「ファイルの構図データを読み込みました。」と出ます。書き出した時の、キャラクターの名前(ここでは「アキラ」と「人間1」)・姿勢・位置と、置いた道具が、そのまま戻ります。
⑥姿勢や道具を変えて、新しい場面にします。キャラクターをクリックして出る動作メニューの「この場でする動作…」で動作をさせる、右の「ポーズ集」からポーズを選び直す、道具を置き直す、などです。キャラクターの名前や体型は、そのまま使えます。
補足
- 置き換えるのは、今の構図全体です。今の構図を残したい時は、先に「構図データの書き出し」で、別のファイルにします。
- 間違えて置き換えた時は、上の帯の「↶」で戻せます。確認の窓にも、「戻す」で編集中の内容を戻せると書かれています。
- 姿勢だけを渡したい時は、キャラクターをクリックして出る動作メニューの「キャラの操作…」を押し、一覧の「キャラをファイルへ」を使います。
- ほかの人へ渡す時は、このファイルを渡して、同じ手順で読み込んでもらいます。
- 実画面で確認したのは、キャラクター2人の構図の、書き出しから読み込みまでです。服・髪(スカート・コート・長い髪)は、3つとも付けたキャラクターで、書き出しと読み込みのあとも付いていることを確かめました。