物体と部位のボタンの使い方
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3D表示の上にある「物体」「部位」のボタンで、何が変わるのかを、人間1と人間2を例に説明します。
こんな時に「物体」「部位」を使います
- キャラや道具の位置を決めたい(キャラを丸ごと動かしたい) → 「物体」(手順②)
- キャラクターをクリックして、動作の一覧を出したい → 「物体」(手順③)
- 手や足を動かして、ポーズを作りたい → 「部位」(手順④)
- 関節をクリックして、その関節の動作の一覧を出したい → 「部位」(手順⑤)
- 切り替え方を知りたい → 手順①
- 座る・寝る・手を振る・見上げるなど、姿勢を当てる動作を、見本画像を見て選びたい → 「ポーズの操作…」「この場でする動作…」(手順⑥・⑦)
この機能について
3D表示では、同じドラッグ操作でも、「物体」と「部位」のどちらを選んでいるかで、動くものが変わります。「物体」は、キャラクターや道具を丸ごと動かす時に使います。ポーズは変わりません。「部位」は、関節や手足の先をつかんで、ポーズを作る時に使います。
手順
①3D表示の上の中央にある「物体」「部位」のボタンで、使いたい方を押します。選んでいる方のボタンは橙色に塗られ、選んでいない方のボタンには白い枠が付きます。画面を開いた時は、「物体」が選ばれています。「部位」を選ぶと、キャラクターの関節や手足の先に、丸い点が出ます。状態表示には「部位モード: 関節・手足の先・道具の先端をドラッグして姿勢を変えます(体のどこをつかんでも動かせます)。」と出ます。
②「物体」を選んでいる時に、キャラクターをドラッグすると、キャラクターが丸ごと、床の上を水平に動きます。ポーズは変わりません。ここでは、人間2を左へドラッグしました。状態表示に「人間2を床の上で動かしました(ポーズはそのまま。床からの高さ 0cm)。」と出ます。Shiftキーを押しながらドラッグすると、上下に動きます。
③「物体」を選んでいる時に、キャラクターをクリックすると、そのキャラクターを選び、実行できる動作の一覧が出ます。一覧は、選んでいるキャラクターと、クリックしたキャラクターによって変わります。ここでは、人間1をクリックして、「カメラ近接」「接地する」「キー移動」「この人の目で見る」「吸着開始」「この場でする動作…」「大きさを変える…」「ロック」「人間1を削除…」「ポーズの操作…」「手・体の操作…」「キャラの操作…」が出ました。座る・寝るなどの姿勢を当てる動作は、「ポーズの操作…」の中の「ポーズを絵で選ぶ」にまとまっています。
④「部位」を選んでいる時に、関節や手足の先をドラッグすると、ポーズが変わります。体のどこをつかんでも動かせます。腕が伸びきるまでは腕だけが動き、伸びきると、体が回ったり動いたりして、手についてきます。ここでは、人間2の左手を右上へドラッグしました。状態表示に「人間2の姿勢を変えました(左手のひら)。」と出ます。
⑤「部位」を選んでいる時に、関節や手などをクリックすると、その部位に対する一覧が出ます。ここでは、人間2の左手をクリックして、「吸着開始」「角度ロック」「カメラ近接」「接地する」「キー移動」「捻る・回す」「この場でする動作…」「深度画像」「形を選ぶ…」「垂直(手刀)」「水平(掌を上)」「水平(掌を下)」「固定する」が出ました。頭などの部位をクリックした時にも、その部位に合う「この場でする動作…」が出ます。
⑥「物体」の時は、キャラクターのメニューの「ポーズの操作…」を開き、「ポーズを絵で選ぶ」を押すと、見本画像の枠が開きます。「立つ」「歩く・走る・跳ぶ」「座る」「寝る・倒れる」などのタブに分かれて、見本画像が並びます。見本画像を見て選ぶと、選んでいるキャラクターがその姿勢になります。キャラクターが2人以上いる時にメニューの「この場でする動作…」を押すと、「人間2が「人間1」で行うポーズを選んでください」という、2人で行う動作の枠が開きます。
⑦「部位」の時に頭をクリックして「この場でする動作…」を押すと、「人間2の頭のポーズを選んでください」という枠が開き、「見上げる」「うつむく」「左へ振り返る」「右へ振り返る」「首をかしげる」「正面を向く」の見本画像が並びます。
補足
- キャラクターの位置や向きを決めたい時は「物体」、ポーズを作りたい時は「部位」と使い分けます。
- 「物体」を選んでいても、Ctrlキーを押している間は、関節点が出て、関節をつかめます(「Ctrlキーの使い方」の記事を参照)。
- 「部位」を選んでいる時にShiftキーを押しながらドラッグすると、つかんだ部位が上下だけに動きます。Altキーを押しながらドラッグすると、体がついてこずに、つかんだ部位だけが動きます(「Shiftキーの使い方」「Altキーの使い方」の記事を参照)。
- キャラクターのコピー(Ctrl+C・Ctrl+V)は、「物体」を選んでいる時だけ使えます。
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