視点を覚えておきたい
挿絵構図デザイナをまだ開いていない方はこちら:挿絵構図デザイナを開きたい
決めたカメラの視点を覚えておいて、あとからすぐ呼び戻す方法を、見習いと人間2の場面を例に説明します。
この機能について
気に入った視点を見つけても、ほかの視点を試すと元に戻せなくなります。挿絵構図デザイナでは、今のカメラを、3D表示の左下にある5つのスロットに、ワンクリックで覚えておけます。名前を付けて覚えることもできます。覚えた視点は、このシーンといっしょに残ります。
手順
①3D表示の左下に、「+」と書かれた小さなボタンが5つ並んでいます。これが視点のスロットです。「+」は、まだ何も覚えていない空のスロットです。ボタンの上にマウスを乗せると、「視点1は空です。クリックすると今のカメラを覚えます」と説明が出ます。
②覚えたい視点にしてから、1つ目のスロットを押します。状態表示に「視点1に今のカメラを覚えました。」と出て、ボタンの表示が「📷」に変わります。覚えたスロットの説明には、「視点1は今のカメラです。クリックすると消します」と出ます。
③ほかの視点に動かしたあと(ここでは「カメラ」メニューの「あおり」にしました。1つ目のスロットには「真横」を覚えさせてあります)、覚えたスロット(📷)を押します。状態表示に「視点1のカメラへ戻しました。」と出て、覚えた視点へ一度で戻ります。今のカメラが、覚えた視点と同じ時にスロットを押すと、覚えた視点が消えます(状態表示に「視点1からカメラを消しました。」と出ます)。
④名前を付けて覚えたい時は、上の帯の「カメラ」メニューの、いちばん下の「覚えた視点:」の列の「視点を覚える…」を押します。「覚える視点の名前を入力してください。」というダイアログが出るので、名前(ここでは「見上げる構図」)を入力して「OK」を押します。状態表示に「今の視点を「見上げる構図」として覚えました。」と出ます。
⑤覚えた視点を呼び出す時は、同じ列の「覚えた視点…」を押します。「見る: 見上げる構図」「名前を変える: 見上げる構図」「消す: 見上げる構図」のように、覚えた視点ごとに3つの操作が一覧で出ます。「見る」を選ぶと、その視点へ戻ります。「消す」を選ぶと、状態表示に「視点「見上げる構図」を消しました。」と出て、その視点が消えます。こうすることで、決めた視点を覚えておけます。
補足
- スロットは5つあります。覚えた視点は、このシーンといっしょに保存されます。
- 視点を動かす方法は「視点を動かしたい」、構図やレンズの決め方は「構図を決めたい」の記事で説明します。